2020/03/21(土)
【投球障害】野球・バレー・テニスで肩が痛い・・・
カテゴリー:肩痛
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
こんにちは。理学療法士・整体師の恵谷真次です。
今日は、当院に来られている
特にスポーツをしている学生に多いケガで
治療家も頭を抱える
“投球障害“を改善させる方法をお伝えします。
投球障害と言っても
バドミントン、テニス、バレーボール、野球など
オーバーハンドで肩を動かすスポーツは全て
当てはまりますのでぜひご参考にください。
なぜ今日のお話が重要なのかというと
肩のインナーマッスルを調整するのは
“意味がない”からです(笑)
肩が痛い=インナーマッスルが弱い
と思っていませんか?
肩のインナーマッスルと言えば
・肩甲下筋(けんこうかきん)
・棘下筋(きょっかきん)
・小円筋(しょうえんきん)
・棘上筋(きょくじょうきん)
の4つです。
私も肩甲下筋は良く調整しますが、
他のインナーマッスルに関しては
全く治療する必要がないとすら考えています。
これは多くの治療家やトレーナーの方から
批判されるかもしれません。
しかし、
実際に肩後方の筋の
マッサージやストレッチを強く行うと
かえって痛みが強くなることの方が多いです。
とくに棘下筋とかですね。
ここの筋肉は上手く働かないというよりは
むしろ働きすぎている筋であり無理に
ストレッチやマッサージをすると
痛いだけで何も改善しません(苦笑)
では、この棘下筋をいかにゆるめて
投球障害を改善させるのかというのは
とても重要なことですが、、、
これはものすごく簡単にある筋の
調整をするだけですぐに改善していきます。
それは、、、
※これは学校や病院では教えてもらえない事実・・・
↓↓
こういったメカニズムを“知ってるだけで”
どこの治療をすればよいのかが明確に
なりますよね?
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
尾道・松永で唯一の【慢性腰痛】専門整体院めぐみ
院長 恵谷 真次
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