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2020/04/20(月)

【ヘバーデン結節】指の痛みと腫れありませんか?

カテゴリー:院長ブログ

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

こんにちは、理学療法士・整体師の恵谷真次です。

 

本日のテーマは『指の痛みと腫れありませんか?』です!

 

本日は指の第一関節(DIP)が

腫れてしまう整形外科疾患

ヘバーデン結節は についてです。

 

まずは、炎症が強ければ冷やしましょう。

 

指の痛みを訴える人は

必ず『握力』が下がります。

 

指を曲げる筋肉は

浅指屈筋と深指屈筋です。

 

ヘバーデン結節は原因が全く分かっていません。

教科書を呼んでも

「遺伝性がある」「ホルモンの影響」「使いすぎ」

このくらいしか分かっていないのです。

 

ただ、これを放置してしまうと

骨棘ができ変形すると

もとに戻らなくなってしまいます。

 

重要なのは 、

なぜ、浅指屈筋や深指屈筋の付着部に

強いストレスがかかりやすくなるのか、

ということです。

 

これが分からないと痛みを改善させられません。 

 

実は浅指屈筋や深指屈筋は

”手首の筋肉でもある”

ということに 注目してください。

 

両筋とも前腕から伸びている筋肉です。

その間、多くの関節をまたぐのですが、

2つとも指だけでなく、手首を曲げる筋肉でもあります。

 

もし、手首の筋肉が

非常に弱くなっていたとしたら、

どうでしょうか?

 

そこで鍛えるべき筋肉は

・撓側手根屈筋

・尺側手根屈筋

 

この2つの筋肉の

どちらが弱くなっても、

浅指屈筋、深指屈筋が

過剰にはたらいてしまいす。

 

カンタンに言えば

「手首が弱いと指に負担がかかりやすくなる」

いうことです。

 

どうしても治療家は

痛い部位(指)に目が行きがちです。

 

指の痛みを訴える方は

必ず手首の筋力が弱くなっています。

 

そして、手首の可動域制限も出てきます。

 

つまり、

撓側手根屈筋尺側手根屈筋

はたらくようにしないと、指のストレスは

減らないということです。

 

痛いところだけに目を向けないようにしましょう。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

尾道・松永で唯一の【慢性腰痛】専門整体院めぐみ
院長 恵谷 真次

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