2020/04/13(月)
【整体】結果が出る人と出ない人の差!
カテゴリー:院長ブログ
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
こんにちは、理学療法士・整体師の恵谷真次です。
私が自主練習の方法をお伝えしてきて
すぐに成果が出る人と出ない人の特徴があります。
「分からなくてもとりあえず実践する」
人はすごく改善が早いですね!
三原で就職して
急性期リハビリ、回復期リハビリ、
介護老人保健施設などすべて経験しましたが
どれだけ知識を蓄えたとしても
”現場では歯が立たない”のです。
全くと言っていいほど結果が出ませんでした。
そこで初めて、
「科学論文に載っていることでも効果がないんだな」
という事がわかるわけです。
知識 = 治療技術
だと思っていたわけです。
よくある例えですが、
陸でどんなに泳ぐ練習をしても、
水中で泳げるようには絶対にならないわけです。
どれだけ解剖学の知識を
身に着けたりセミナーに参加しても
『患者さんに治療しなければ上達しない』ってことですね。
実際の患者さんを診るときは
トラブルがたくさん出ます(笑)
「この人、どう治療すればいいの・・・」って
いうくらい重症の人も来ますので。
私も実践の中で今も技術を
ブラッシュアップしています。
改善する人としない人がいたら
「私の技術不足」というのが
分かるだけですね。
実践の中で、
成果が出たときと出ないときの
『違い』がわかれば、上限なく技術は
上がっていきます。
ぜひ『実践』と『違いを認識する能力』を
身につけていただきたいと思います!