2020/09/23(水)
【概要編】肩もみ無意味説!①
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
理学療法士・整体師の恵谷真次です。
本日のテーマは『【概要編】肩もみ無意味説!① 』です!
3本立てにて書かせていただきます。
当院では
肩の痛みや肩こりで悩んでいる
人も多く見受けられます。
・肩がこったから孫に肩もみしてもらっている
・鍼に行ったら楽になる
・整体やマッサージで揉んでもらっている
など様々な対応をされていると聞いています。
私が痛みを改善させるとき
に多用するのは
“小胸筋の緊張を落とす”
です。
これができるようになれば
・肩こりが出ない体が作れたり
・一発で巻き肩を治せたり
・腕を上げる時の痛みを劇的に改善
・胸郭出口症候群のような手の痺れを改善
・理由が分からない痺れや痛みを改善
などをかなり改善することができます。
近年ですが
筋膜リリースや皮膚の運動など
筋以外の動きに着目された治療が
流行しています。
(いわゆる筋肉を手でほぐす)
その中でもこの小胸筋の過緊張は
非常に厄介であり、
「マッサージしても緊張が取りきれない」
「インナーマッスルを働かせてもゆるまない」
など、多くの治療家を悩ませています。
そもそも
科学的な研究では“筋緊張”を計測することが難しいのですが、
なぜ難しいのかは人によって
筋緊張の正常、異常をあらわす指標が
一定ではないからです。
簡単にいうと
元々、筋肉が固い人もいれば柔らかい人も
いるので“正常はコレだ!”と言えないのです。
では、
この“小胸筋の過緊張”をどのように調べて
治療した結果を診ればよいのかを
知ることができれば
「明らかに治療によって小胸筋の緊張が改善した」
ということができますよね?
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
尾道・松永で唯一の【慢性腰痛】専門整体院めぐみ
院長 恵谷 真次
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当院はあなたの身体の痛みと真剣に向きあい改善という最高の結果導きます。