2021/01/27(水)
【疑問】スポーツや運動が本当に健康のためになっているのか?
カテゴリー:院長ブログ
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
理学療法士・整体師の恵谷真次です。
本日のテーマは『【疑問】スポーツや運動が本当に健康のためになっているのか?』です!
↓↓これご存知ですか??
実は、体はわずか【12個】だけの筋肉で支えられている!
「健康のために運動しましょう」と多くのメディアが発信しています。
最近ではジムなども増えてトレーニングブームが起こっています。
私の友人には、体育の教員の知り合いが多いです。
そして皆が、スポーツや運動する意味として「健康を維持するため」と口をそろえて言います。
しかし、私はスポーツや運動が本当に健康のためになっているのかは非常に疑問を持っています。
膝や腰の痛い人がジョギングや腹筋などトレーニングすればするほど症状が悪化する人をたくさん見てきました。
また、スポーツを定期的に行っているが、足がしびれてきたとういことはよく起こります。
ご高齢の方が健康を維持するためにウォーキングや体操教室に通っていますが、
筋力が衰えてしまった人は運動したくてもできない、というのが現状です。
スポーツ選手だって『体幹トレーニングは大事』と分かっていても、
体幹トレーニングによってケガの克服、パフォーマンスアップを
叶えた選手はどれくらいいるでしょうか?
私は健康を一日たった10分未満のトレーニング、体操で手に入れられると思っています。
なぜなら、人間が身体を支えている構造というのは誰でも同じであり、
・スポーツで筋力をアップさせる
・ご高齢の方が立ち上がり歩く
・腰やひざの痛みを抱えずに生活する
といったものは、
全て関節を支えている筋肉が備われば実現できるからです。
現に、このトレーニングを行うことで多くの患者様を、改善という成果が出ています。
また、この治療法を伝えた理学療法士の後輩は、脳疾患、大腿骨折などの重度の方の改善スピードが上がったと報告がありました。
一人で歩けなかった状況から、一人で生活できるレベルまで『トレーニングによって改善』しています。
私は、体が動けなくなる人生というのは非常に勿体ないと感じています。
スポーツ選手では引退を考えなければいけません。
高齢の方は平均寿命が延びているため、介護を受けてたり、自由に動けない人生を長く過ごさないといけない現実に直面しています。
だから私は『運動を通じて、すべての人にカラダが動く喜びや感動、可能性を提供する』という理念のもと、生涯健康が常識である世界を実現させたいと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
尾道・松永で唯一の【慢性腰痛】専門整体院めぐみ
院長 恵谷 真次
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