2020/09/28(月)
【症例紹介】ヘルニアで一時は寝たきり状態!
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
理学療法士・整体師の恵谷真次です。
本日のテーマは『【症例紹介】ヘルニアで一時は寝たきり状態!』です!
症例紹介
主訴:腰痛・左足の痛みと痺れで日常生活が不自由
年齢:40代
性別:女性
希望:日常生活を問題なく過ごしたい。手術はしたくない。
経過:ぎっくり腰になり、1歩も動けなくなり、救急車で病院へ。
5日間入院。
4か月後再度ぎっくり腰になり、1週間寝たきり状態。
その時から腰痛に加えて、左足の痺れが出現。
腰椎4-5番のヘルニアと診断。
病院でのリハビリを週1回と薬で経過をみていた。
痛みは変わらず、当院にて施術を開始。
来院時は立っているだけでも、左足が痺れて座らなければならない状態。
ちぎれるような痛さとかなり重度。
検査の結果は大腰筋と内側ハムストリングスの筋力低下を認めた。
左股関節を中心とした筋力トレーニングを開始。
3回目の施術で痺れはあるが痛みが軽減してくる。
8回目の施術で痺れがほとんど取れ、日常生活が問題なく過ごせるようになる。
現在は肩や首を含めた全身調整を行い、再発予防の調整中。
ヘルニアは治らないと諦めている方は、是非当院へお越しください