2022/01/29(土)
【症例紹介】脊柱管狭窄症!5分しか歩けない!
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
理学療法士・整体師の恵谷真次です。
本日のテーマは『【症例紹介】脊柱管狭窄症!5分しか歩けない!』です!
症例紹介
主訴:5分歩くと足が痺れて休憩が必要
年齢:80代後半
性別:男性
趣味:散歩(座って休憩をはさみながら)
希望:痺れなく歩きたい。(今後が不安)
経過:10年以上前に脊柱管狭窄症と診断される。
手術は行わず、病院でもらった薬を服用。
毎週、整体でマッサージを受けて経過を見ていた。
改善なし。
検査にて下肢全般と腹部の筋力低下を認めた。
2か月間当院でトレーニングを中心とした施術を実施。
3回目の施術で10分間歩行が可能に。
7回目の施術で15分間歩行が可能に。
8回目の施術で30分間歩行が可能に。
筋力の向上に伴い、歩行時間が大幅に拡大。
ご自身の散歩コースに階段を入れるまで改善。
脊柱管狭窄症は治らないと諦めている方は、是非当院へお越しください。